ITサービスマネージャ試験対策の実績N01
IT関連の資格試験の中でITサービスマネージャの資格試験というものがあります。ITサービスマネージャ資格試験は、通商産業省の管轄で行われる国家試験という扱いになっています。
ITサービスマネージャ資格試験は、「システムエンジニア」と呼ばれる職業の方が対象になる試験です。その資格試験は、リスク管理やコスト管理といった領域も出題範囲に含まれています。つまり経営のビジネススキルといった分野の知識も必要とされ、総合的な性格を持っている試験であるのです。
このため、ITサービスマネージャ試験を受験する受験者層は、業務システムに関する運用を任せられている現場の責任者、もしくは責任者の予備軍の方が多くなる傾向が見られます。
ほかにもエンジニアに関する資格試験はいくつか実施されていますが、殆どが学科試験や実技試験によって構成されています。この点で、ITサービスマネージャの資格試験は異質な部分があります。試験の中に、論文を記述する形式の項目が含まれているのです。ほかにはマークシート形式の四者択一問題、記述問題も出題されることになっています。
この資格試験は、非常に難易度の高い試験として知られています。例年の合格率を見ると、6%から8%程度のところで推移していることがわかります。試験は年1回実施されていますが、試験の時期については不定期になっています。直近の試験では2008年が4月、2009年が10月の実施となっています。